若手社員（経験者採用）座談会

#01“ 人々の暮らしに密着したサービスを手掛けたい“

――本日は相鉄グループで活躍中の若手社員おふたりに集まっていただきました。まずは、おふたりが転職を考え始めた理由となぜ相鉄を選んだのかを教えていただけますか？

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    前職は旅行会社で働いていたのですが、よりお客様に必要とされるサービスを提供でき、喜ばれる仕事に就きたいと思い、転職を考えました。転職活動する中で相鉄のことを知り、多くの事業セグメントを持つ点に惹かれました。最終的に相鉄を選んだのはジョブローテーションでいろいろな会社に出向しいろいろな人と出会い、多様な知識を身に付けられることに魅力を感じたためです。また、タイやマレーシアで働いた経験もあったので、海外展開を進めている相鉄グループなら今までの経験も活かすことができると思いました。そして何よりお客様の生活に密着した仕事に携わることができるのが魅力でした。

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    私は、新卒で衣料品を扱う小売業の会社に入社しバイヤーをしていました。自ら商品を選定し、仕入れて販売する仕事に大きなやりがいを感じていました。しかし、そのうちに衣食住すべての領域に幅広く密接に関わる仕事に就きたいと考えるようになり、転職を志しました。当時は埼玉で暮らしていたため、鉄道の相鉄線を利用する機会は無く、相鉄グループについてよく知りませんでした。ちょうど転職を考えはじめた頃に相鉄・JR直通線が開業し、私が住んでいた埼玉地域と相鉄沿線がつながったことで一気に身近な存在となり、相鉄への興味が深まりました。

• ――おふたりが入社前に相鉄にどのようなイメージを抱いていたかということと、入社後で驚いたエピソードがあれば教えてください。

  

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    古くからある鉄道会社というとどうしても固い会社なのかなというイメージがあったのですが、調べていくうちに新しい事業に積極的に取り組んでいる企業だなという印象を持ちました。運輸業、流通業、不動産業、ホテル業など他業種にまたがり事業を展開しているため、様々なバックボーンを持つ方々が活躍している印象があり、多様性に富んだ魅力的な人が多いなと感じました。

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    そうですね、私も同じく社員の人柄の良さを実感しています。普段は遠い存在で気軽に話かけられないイメージを持っていた役員の方まで「最近どう？」と声をかけてくださるのですが、そういったことは前職ではまったくなかったので驚きました。

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    私も中途入社で入りたての時期に上層部の方が気にかけてくださり、とてもありがたく思ったことを覚えています。それ以外に驚いたことなどはありましたか？

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    はい、相鉄ローゼンではスーパーマーケットの新店オープンやイベントの際は、本社の社員や経営層の役員の方も含め本社全員が店舗へ応援にいくのですがそのことにもとても驚きました。応援日になると本社がガラガラになるのですが、社員が一致団結してひとつの店舗のために一生懸命になれることはすごく素敵だと思いますし、そういった人の温かさも相鉄の魅力だと思います。