相鉄グループのSDGs達成に向けた取り組み
「相鉄グループは、快適な暮らしをサポートする事業を通じてお客様の喜びを実現し、地域社会の豊かな発展に貢献します。」という経営理念に基づき、さまざまな事業活動を通じて持続的な社会の実現に貢献します。
※以下の取り組みは、「相鉄グループCSRレポート 2019」掲載内容等からご紹介しています。
安全・安心のために

異常時を想定した各種訓練の実施
- 相模鉄道
- 大和市消防本部・大和警察署との合同による異常時総合訓練の実施
- 相鉄バス
- テロ対策訓練への参加

安心して鉄道をご利用 いただくための取り組み
- 相模鉄道
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相鉄線全駅におけるホームドアの設置予定(2022年度末まで)
星川駅~天王町駅付近における連続立体交差化
全駅係員を対象としたサービス介助士資格の取得、心肺蘇生法に関する知識技能の習得
環境のために

駅設備等の省エネルギー化の取り組み
- 相模鉄道
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三ツ境駅におけるホーム屋根上への太陽光発電パネルの設置
弥生台駅における薄膜型太陽光発電設備の設置
照明やサインシステムのLED化による消費電力の削減

リサイクルの取り組み
- 相鉄ホテル
- 生ゴミを施設内に設置した生ゴミ処理機で堆肥化し、その肥料で栽培した野菜を購入して使用
- 相鉄ローゼン
- 野菜くずを家畜の飼料として再生利用

水資源保全の取り組み
- 相模鉄道
- かしわ台車両センターにおける排水処理装置による洗浄・清掃排水の水質改善

ショッピングセンターで 不用品の下取りを実施
- 相鉄ビルマネジメント
- 「コスメ下取り3DAYS」「シューズ下取り3DAYS」等、国際支援推進会「ワールドギフト」を通じた途上国支援
お客様そして社会のために

住みやすい沿線づくり
- 相模鉄道
- JR線・東急線との相互直通事業
- 相鉄グループ
- 二俣川駅南口の再開発(ジョイナステラス二俣川のオープン等)
- 相鉄バス
- コミュニティバス等の運行
- 相鉄不動産
- ターンテーブル・モデルによる街づくり(南万騎が原)

雇用を通じ障がい者の社会的自立を支援
- 相鉄ウィッシュ
- 清掃業務を通した活躍の場の提供

働きやすい職場を目指して
- 相鉄グループ
- 育児・介護休職制度の拡充、共済組合の運営
SDGs(エスディージーズ)
2015年の国連サミットで採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。 すべての国の社会問題を対象とした17のゴールと、ゴールごとに設定された169のターゲットから構成された国際目標です。 これらのゴールとターゲットの達成により、2030年までに、持続可能な社会の構築を目指すため、先進国・発展途上国の別なく各国での取り組みが求められており、日本においても公的機関や企業等での取り組みが進められています。