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横浜国立大学との連携協定締結に基づくバス車内の混雑度測定のお願い(※10/19から12/25まで)

いつも相鉄バスをご利用いただきましてありがとうございます。
相鉄バスでは、2020年10月8日(木)プレスリリース「相鉄バスと横浜国立大学が連携協定を締結」に基づき、横浜国立大学および提携企業から技術提供を受け、バス車内の混雑情報の提供に関する実証実験を行います。期間中は車内に同大学から派遣された計測員が乗客として乗車します。
同実証実験の実施につきまして、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

■期間

  • 第一回目:2020年10月19日(月)~10月30日(金)の平日10日間
  • 第二回目:2020年11月16日(月)~11月30日(月)の平日10日間(予定)
  • 第三回目:2020年12月14日(月)~12月25日(金)の平日10日間(予定)

■対象路線

浜10系統「国大線」の全便および浜11系統「釜台線」の一部(8:00~12:00および15:00~19:00の時間帯)

■測定方法

お客さまのスマートフォンが発するWi-Fiシグナルを計測器で受信し、乗車人数としてカウントし、同大学システムに送信します。同大学の開発・管理するWEBアプリ(以下)にてリアルタイム混雑情報を提供致します。
※期間中、車内に以下の計測器を持参した計測員が乗車します。
乗車中のお客さまのスマートフォンが発するWi-Fiシグナルのみ計測器で受信いたします。乗車されていないお客さまについては、受信されません。
※スマートフォンのWi-FiをOffにすることで計測対象になります。

計測員が持参する計測器
バスの車内に設置された計測器

■混雑情報提供WEBアプリ

YNUダイナミックバスマップ(2020年10月26日(月)から提供予定)

■個人情報取り扱いについて

実証実験では、個人情報ではないデータを取り扱いますのでご安心ください。詳細は個人情報の取り扱いについてをご参照ください。
※日本電気株式会社のホームページへリンクします。