「星天qlay(ホシテンクレイ)」のオープン延期について【相鉄アーバンクリエイツ・相鉄ビルマネジメント】
株式会社相鉄アーバンクリエイツ
株式会社相鉄ビルマネジメント
相鉄グループの㈱相鉄アーバンクリエイツ(本社・横浜市西区、社長・森村 幹夫)と㈱相鉄ビルマネジメント(同)は、2022年11月9日のニュースリリースで、相鉄本線 星川駅~天王町駅間の高架下空間に新施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」の第1期オープンを2022年12月14日(水)としていましたが、11月15日に発生した火災の影響により延期します。また、併せてオウンドメディアの開設と、星川駅の「東口」出口の供用開始も延期となります。
なお、新たなオープン日程につきましては、正式に決定次第、お知らせいたします。
近隣の皆さま、関係者の皆さまには、大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
火災については、次の通りです。
1. 発生日時
2022年11月15日(火)早朝
2. 発生場所
星天qlayの建設現場〔相鉄本線 星川駅(横浜市保土ケ谷区星川1-1-1)高架下〕
1階店舗区画内のバックヤード
3. 状況
(1)2022年11月15日(火)5時50分ごろ、星川駅2階 駅事務室の自動火災報知設備が発報。火元の捜索を行い、店舗区画のバックヤードにて火元を発見しました。
(2)6時3分ごろ、星川駅の駅係員が119番通報。
(3)6時5分ごろ、工事関係者他2名で、初期消火を開始。6時10分ごろには、ほぼ鎮火し、その後、消防の方に引き継ぎました。
4. 対策
工事関係者と火災防止対策を検証し、再発防止に努めます。
5. 損傷範囲
天井10㎡、台車3台
※その他、施設への影響につきましては、現在調査中です。
6. 原因
現在調査中です。
7. 火事によるけが人や相鉄線の運行への影響
けがなどをされた方は、いらっしゃいません。また相鉄線の運行にも影響ありません。