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東急東横線 都立大学駅至近のオフィスビルを取得【相鉄アーバンクリエイツ・相鉄ビルマネジメント】

相鉄線が乗り入れる東急線沿線にも、便利で快適なオフィスビルを

株式会社相鉄アーバンクリエイツ
株式会社相鉄ビルマネジメント

相鉄グループの㈱相鉄アーバンクリエイツ(本社・横浜市西区、社長・左藤 誠)は、2023年6月28日に、東京都目黒区中根2丁目に所在するオフィスビル「都立大学駅前ビル」(以下、本物件)を取得。同日、㈱相鉄ビルマネジメント(同)が、本物件を相鉄アーバンクリエイツからマスターリースし、プロパティマネジメント業務(運営管理業務)を開始しました。

「都立大学駅前ビル」外観

相鉄グループでは、相鉄・東急新横浜線の開業により、都心へのアクセスが向上しました。首都圏広域ネットワークが形成されたことを契機に、相鉄線沿線の皆さまや相鉄線をご利用のお客さま、広域に活動されるオフィスワーカーの皆さま、さらには相鉄線が乗り入れる沿線地域にお住まいの皆さまにも、利便性や快適性の面でご満足いただけるオフィスや複合のビルなど不動産の取得と開発を強化しています。

その一環として、5月31日に相鉄新横浜線 新横浜駅前に立地する「富士火災横浜ビル」を取得したことに続き、相鉄線が乗り入れる東急東横線の都立大学駅から徒歩2分という駅至近に立地する、本物件を取得しました。

都立大学駅は、渋谷駅からは電車で約10分という高い利便性を有しています。また、周辺には駒沢オリンピック公園や呑川緑道などの自然環境も整っていることから、東急東横線沿線の中でも人気の高いエリアです。加えて、本物件は周辺の居住人口が増加傾向にあることから、クリニック、教育施設、美容室、フィットネスなどのサービス店舗の需要が高く、今後も良好な稼働と収益性が期待されます。

相鉄グループでは、今後も「長期ビジョン “Vision2030”」における重点戦略の一つである「不動産事業の抜本的な強化」の実現に向け、相鉄線沿線から都心、そして首都圏にターゲットエリアを拡げ、新規の収益不動産の取得と開発に、積極的に取り組んでまいります。

※ビル管理運営を目的として所有者からビル全体を一括賃借し、テナントへ転貸する業務を担うこと

都立大学駅前ビルの概要

1.ビル名称

都立大学駅前ビル

2.所在地

東京都目黒区中根2丁目13番18号(住居表示)

3.交通

東急東横線「都立大学駅」から徒歩2分

4.敷地面積

432.99㎡(130.97坪)(登記面積)

5.延床面積

1,547.95㎡(468.25坪)(登記面積)

6.用途・構造階数

  • 事務所
  • 鉄筋コンクリート造 陸屋根5階建

7.建築年月

1986年(昭和61年)6月

8.設計

㈱オノ連合設計事務所

9.施工

㈱冨士工

【位置図】


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