相鉄ビジネスサービス株式会社

仕事・人を知る

職務内容 システム担当

デジタル・テクノロジーの力で、グループの変革 / 課題解決をリードし、グループの成長を実現します。

  • システムの企画・開発・運用

    グループ各社の業務を支える各種業務システムの企画立案、要件定義、設計、開発、導入支援及び運用(監視、障害対応、保守)、ITによる業務効率化・高度化の推進 など

  • ITインフラの構築・運用

    PC・ネットワーク・クラウドサービスなどのITインフラの設計、構築、管理、運用 など

  • データドリブン経営の推進

    グループデータ活用基盤の整備・運用、データ分析に基づく各種施策実行支援及びデータ活用による経営意思決定の高度化支援 など

  • グループセキュリティ統制・CSIRT運営

    グループ全体のセキュリティレベル向上を目的としたサイバーセキュリティ委員会の運営、相鉄CSIRTの構築・運用を通じたインシデント対応体制の整備と訓練、グループ全体をカバーする情報セキュリティ対策の企画・実行・維持 など

  • DX推進支援・業務改革

    グループ各社のDX案件の企画立案・推進支援、クラウドを含む最新デジタル技術の導入支援、業務プロセス高度化や業務改革の実行支援 など

働く人たち システム担当

2024年3月31日時点

お客様第一に、セキュリティを守ります

職位シニアスタッフ

入社2020年

キャリアの流れ

STEP1大学卒業後、IT企業で営業職を務める

STEP2相鉄ビジネスサービス(株) 入社 システム担当

相鉄ビジネスサービスに応募したきっかけ、入社した理由は何ですか?

頑張った成果が見える社内SEへ

前職ではIT企業の営業職として、パッケージソフトウェアの販売活動を行っていました。顧客先では情報システム担当者の方とお話する機会が多く、自分の頑張った成果が目に見える形で周囲に還元される社内SEの仕事に魅力を感じて、転職を決意しました。

当社を選んだのは、未経験からでもSEとしてのキャリアをスタートできる点が一番の決め手でした。そして地元の横浜で働けることや、運輸業やホテル業、小売業など広い業種業界をもつグループ企業にもシステムを提供できるので、幅広い経験を積むことができると思い応募しました。

どのような勉強からスタートしましたか?

会社が契約している「オンライン教育Udemy」で、セキュリティ関連をカリキュラム形式で学んでいきました。

現在の業務内容を教えてください

スピーディーな対応でトラブルを未然に防ぐ

現在はセキュリティ担当として、セキュリティインシデントが発生した際のオペレーション対応や従業員向けにセキュリティの啓蒙活動を行っています。
業務の中では、膨大な脆弱性情報の中から使用しているシステムへの影響を確認し、対応することが重大なシステムトラブルを未然に防ぐために必要になってきます。

従業員向けのオペレーション対応では、ユーザー様のITレベルに合わせて伝え方に工夫を凝らしながら、寄り添った支援を心がけています。

セキュリティ情報はどこから収集しますか?

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)やNISC(内閣サイバーセキュリティセンター)など信頼のおける発信元からの情報をピックアップしています。

チームとして連携する業務はありますか?

セキュリティ情報が更新された場合は、速やかに共有して対策を施しています。

当社で働いて良かったことを教えてください

成長意欲の高い人には充実の職場環境

相鉄グループの各企業の現場に伺うことがあり、そこは他社にはない点かなと思います。その中でも、特に印象に残っていることは、鉄道の運輸司令所において業務をしたことです。テレビ映像でしか見ることのない現場に、実際に入らせてもらったことは貴重な経験でした。

また、研修制度の充実も魅力的な点です。システム関連だけでなく、ロジカルシンキングや労働法など部門の垣根を越えて、興味のある分野を学ぶことができます。 セミナーでは相鉄グループ内の従業員たちと交流する機会があるので、横の繋がりが増えることも嬉しい点です。

働いている方はどんな方が多いですか?

ベテランの方から未経験で始められた方までいます。未経験でも社内SEができるのは、研修制度が充実している当社ならではの特徴だと思います。

ある一日の流れをご紹介

9:00出社(メールチェック、その日のタスク管理など)

9:30セキュリティ情報収集

10:00全体ミーティング(7人程度)

10:30チームミーティング(4人程度)

12:00昼休み

13:00お問い合わせ対応(5件~10件ほど)

15:00グループ各社の案件対応

18:00退社

そのほかのメンバーのインタビューはこちら